コチラは、サタカの日常的なブログです。
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才能が無いとダメなのか

才能が無いと、ダメなのか?



イベント等に出て、絵を見てもらうと、
「すごい」や、「才能だねぇ」っと、言ってもらえる事があります。
私は、自分の絵はとても大好きだし、可愛いし、キレイだし、かっこいいし・・・・っと、色々と自分で自分を褒めたくなるぐらい好きです。
なので、他の方にも、褒めてもらえる言葉はとても嬉しいし、「もっと言って下さい、ありがとうございます」って、なります(笑)。

私の描く絵は、少々、癖がある(?)らしいのと、好みも限られているのか、多くの人に好かれるものではないと感じています。
自分のややこしい性格が絵に出てしまっているのかもしれません(笑)。

自分の絵が大好きだからって、評価される(注目される)とは、違うんだよなぁっと、考えています。
私の絵に興味を持って、見てくれる方は、才能だっと、言ってくれます。
才能って、誰もが持っているものなのかな?
才能を持っていないと、ダメなのかな?

職場で同い年の方が居て、その方は、「才能がないのに続けていても仕方が無いじゃん」っと、言っていた事がありました。
その方は、別に私の絵を見た事がないけど、「絵で食べれていない=評価されていない=才能がない」って。
かなり大雑把に言ってしまえば、才能がなく、日の目の見えないものは、評価されず、” 無意味なもの ”。
ソレが否定的な意見ではなく、相手の個人的な意見でしかない事だけど、
私は、「そうか、一般的には才能がないとダメなんだ」っと、感心しました。

好きで描いている、だけでは、ダメだとは思っていたけど、才能って言葉って、面白いなーって。
私は、自分の絵が大好きだと最初に言っているけど、才能は無いと思っています。
それでも、興味を持ってくれる、興味を惹けるってのは、幸せだなって。
才能さえあれば、良いのか?
そんなわけではない。才能なんて一言で片付けずに、好きなものを好きだと見せて行きます。

誰もが持っていないものが才能だというのならば、私は無条件で自分の描く絵が好きって、才能を持っています。
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