高里椎奈/ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚 高里椎奈さんの「ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚」を読み終わりました!内容は、桜の樹の下で、ある女性から盗んだ紙切れは死をもたらす呪いのお札だった!?会社員の桐がお札を盗んで以来、転落死、白薔薇が撒かれた殺人、死体消失と同僚が次々不可解な殺人事件に巻き込まれていく!背後にみえるは妖の存在か?妖怪雑事相談員リベザルは謎を追うが、彼にも魔の手が迫る。そして深山木薬店史上最悪の事件発生へ!“薬屋探偵怪奇譚”第1弾。この本、私的に文体が全く合わなくて読みづらく、殆ど理解出来てないので感想は控えます。一応最後まで読み切ったけど、どうなんだろうね。と、言いますか、この作品「第一弾」とあったのですが、「薬屋探偵妖綺談」シリーズ読後の続編新シリーズ第一弾だったみたいで、リンクしてる部分がいっぱい・・・・・。なんてこった;;知らない登場人物と主人公が顔見知りだったりと色々と「?」状態でした。失敗した〜;;また改めて前作シリーズを読んで、読み返したいと思います。何とも不完全燃焼で申し訳ないけど、ここに、読んだって記録だけ残しておきます;;ぐぅぅ。シリーズ物は調べてから買う癖つけなきゃ><! PR