松岡裕太/誘惑のプリンスに首ったけ まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 松岡裕太さんの「誘惑のプリンスに首ったけ」読みました〜!表紙〜!内容は、かっこいいのに中身はオタクな秀樹の前に現れたのは、美人なのに俺様で性格の悪い海児!秀樹は二次元にしか興味が無いから知らないけど、彼は超人気の歌手。その海児を前にしても、萌えメイドアニメの抱き枕が欲しいと二次元に想いを馳せる秀樹に、海児は「その抱き枕買ってやるから、俺のメイドになれ」などと命じてきて…!?童貞メイドにご奉仕されて感じちゃうスケベなご主人様にはお仕置きです。ハイテンション・エロティックラブ。これ、「魅惑のボイスに腰くだけ」のキャラを使っての続編みたいです。知らなくても読めますが、先に「魅惑の〜」を読んでからが良いと思います。(良い評価ではないです、感想読む読まんはご自由に)正直、読み終わったけど、そんなに・・・・・(個人の意見です)。なんだろう、ちょっと主人公のキャラクターが流され過ぎというか、順応すぎるというか・・・。ほだされすぎな感じ。好みの問題だろうけど。あと、挿絵がちと残念><!絵が上手い下手じゃなくて、話の無いようにあった絵じゃなかったように感じました。なんか、パーティーかなんかに連れてかれるとき、髪型ちょっとアレンジしたり〜て、書いてあるのに絵では全くかわってないのは・・・。ちょっとの変化でも話を読んでて、その時の絵を思い浮かべてるから、変えて欲しかったな〜。ちと残念;; PR