畠中恵/ころころろ 畠山恵さんのしゃばけシリーズ「ころころろ」を読み終わりました!単行本の表紙。文庫本の表紙。内容は、ある朝突然、若だんなの目が見えなくなってしまったからさあ大変。お武家から困ったお願いごとを持ち込まれていた長崎屋は、さらなる受難にてんやわんやの大騒ぎ。目を治すための手がかりを求め奔走する仁吉は、思わぬ面倒に巻き込まれる。一方で佐助は、こんな時に可愛い女房をもらっただって!?幼き日の一太郎が経験する淡い初恋物語も収録された、「しゃばけ」シリーズ第八弾。これは人気のシリーズだし、単行本で既に読んでる人が本当に多いんだろうなぁ!感想なんて要らないだろうな。ひとつ言えば、今回のはなんか回りくどい書き方のが多くて読みづらかったかも。いつもは、どストレートな表現とかなのに。でもでも、若だんな率いるメンツはいつも通り楽しく真面目でした(笑)。シリーズ8弾まで行くと、言わずとも読んどるだろうし。でも、仁吉さん好きはたまらんだろうね。若だんなには負けちゃうけどね!(笑)次の文庫も楽しみです。単行本では買ってないので><! PR