池井戸潤/仇敵 池井戸潤さんの「仇敵」読み終わりました!単行本の表紙文庫本の表紙内容は、大手都市銀行の次長職から地方銀行の庶務行員となった恋窪商太郎。駐車場の整理とフロア案内の傍ら、融資に悩む後輩社員へアドバイスする…そんな日々に、以前より「人間らしさ」を取り戻した恋窪だったが―。「正義」を求めたばかりに組織を弾き出された男が、大銀行の闇に再び立ち向かう!メガバンクの内幕と、地方銀行の実情を描ききる銀行ミステリーの傑作。銀行の裏事情なんてわからないけど、ちゃんと説明されてて、最後に繋がったときは「おおおぉお!」ってなりました。でも、正直、難しくって途中何度も挫折しかけました;あと、法律とか眠くなる質なので、意識途切れがち(苦笑)この本を読む人は是非、睡眠をしっかりとって、万全の状態で読み切るのをオススメ。8つの話でなってるけど、一つで一つの事件は解決していきますので、一話読み切るぞ!って気持ちでどうぞ><! PR