絢谷りつこ/君の香りに恋をして まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 絢谷りつこさんの「君の香りに恋をして」を読み終わりました内容は、趣味の自転車旅で鎌倉へやってきた祥吾は、ゲストハウスの脱衣所で春色の香りを放つ魅力的な男性用パンツを見つける。においフェチの祥吾としては見過ごせないそのパンツをつい握りしめ、においを嗅ごうとしたところ、パンツの持ち主・真紀に見つかってしまった。しかし不思議と仲良くなり同室で泊まることになった夜、魅惑的な香りに誘われて、祥吾は真紀を押し倒してしまい…!?香りに惹かれて恋をする、本能充足ラブコメ。(良い評価ではないです、感想読む読まんはご自由に)これは個人的に好きじゃなかったです。説明文にもあるように主人公は匂いフェチでゲストハウスの脱衣所で魅力的な男性のパンツの匂いを嗅ごうか迷ってて、本人にみつかる。普通なら気持ち悪がるとか怪しむって行動が入ると思うんだけど、そういうのが一切無し。全て受け入れ体勢過ぎて、相手の心があまり感じなかったのが少し;あと、怪しむとかも無く、人間味が薄い?優しいって範囲も作り込み過ぎてて;なんだろ、好みじゃなかったんだろうね。ちと、なよなよし過ぎ。ボーイズラブが読みたいんだよ。も少し男前のください(そう言うの選べ;;) PR