香月日輪/妖怪アパートの幽雅な日常7巻 香月日輪さんの「妖怪アパートの幽雅な日常」7巻を読み終わったよ!文庫の表紙。内容は、条東商では、三年生を送り出す予餞会の準備が進められていた。出し物の目玉は千晶先生のステージだ(失神する女子が出かねない)。アパートでは、まり子さんが妖怪託児所から預かった卵が孵化して赤ん坊が夕士になついた!別れの季節。変わるものと変わらないものが螺旋に絡み合いながら、物事は未来へ続いていく。シリーズ物の感想って難しいなぁ。しかし、妖怪アパートってキャラ愛がすごいよね。読んでてしみじみ思う。(今回はむしろ、キャラ愛すぎて内容がそんな無い・・・児童書にソコまで求めない;)そんで分かりやすい教訓みたいなのが入ってるよね。あっという間に読めるわぁ〜!次の文庫が出たら、また読む! PR