坂木司/切れない糸 坂木司さんの「切れない糸」を読み終わったよ!単行本の表紙文庫本の表紙内容は、周囲が新しい門出に沸く春、思いがけず家業のクリーニング店を継ぐことになった大学卒業間近の新井和也。不慣れな集荷作業で預かった衣類から、数々の謎が生まれていく。同じ商店街の喫茶店・ロッキーで働く沢田直之、アイロン職人・シゲさんなど周囲の人に助けられながら失敗を重ねつつ成長していく和也。商店街の四季と共に、人々の温かさを爽やかに描く、青春ミステリの決定版。商店街のクリーニング店に歴史有り!って感じ。主人公(和也)は、父親の死によって、家業を継ぐ事になってコレから父親やシゲさん(アイロン職人)や母、パートの三人組と歴史を作っていくんだとおもうよ。和也が、お客さんからクリーニングを頼まれると、そっから” ほつれ ”を見つけてきて、相談先の沢田が” 修繕 "して、商店街の人の繋がりが出来ていく感じ。一つ一つの話に問題があり解決していくのも収まりよく心温まるんだけど、最後の良かったです。温かく感動したいなら是非〜!この本は、三月の伊坂幸太郎好き本の交換オフ会でゲットしたんだよ^^!→オフ会まとめろんみんさんのオススメ本です☆ PR