コチラは、サタカの日常的なブログです。
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石持浅海/ガーディアン

石持浅海さんの「ガーディアン」を読みました!

単行本の表紙!


文庫本の表紙!


内容は、
幼時に父を亡くした勅使河原冴は、ずっと不思議な力に護られていた。
冴が「ガーディアン」と呼ぶその力は、彼女の危険を回避するためだけに発動する。
突発的な事故ならバリアーとして。悪意を持った攻撃にはより激しく。
では、彼女に殺意を抱いた相手には?きっと、誰かに勧めたくなる。
本格のイリュージョニスト・石持浅海の魅力が炸裂する奇想ミステリーの傑作。


石持さんの作品は、会話劇って言うのかな。そう言うのが好きです(説明下手で申し訳ないです^^;)。
今回のガーディアンは話が2つあって、1つ目が勅使河原冴さん、2つ目が栗原円さんの話で、
ガーディアンによって守られて、そして、被害が出るんだけど、栗原円さんのが良かったねぇ。
守られるはずのガーディアンの発動条件を上手く付いた攻撃に「おおぉお!」ってなりましたよん^^!
読んでる時に、主人公たちが「こうではないか?」って持論を色々行っている所が面白いなぁって。
そう言う視点もあるよな、そこは盲点だった!って色々考えながら、自分も考えの仲に参加しているような感じで。
頭使うけど、ワクワクするわぁ◎
なんか、上手くオススメ出来ないけど、良かったです(苦笑)
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