木原 浩勝/九十九怪談 -第一夜- 木原 浩勝さんの「九十九怪談 -第一夜-」を読んだよ!文庫本の表紙。内容は、友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!あまり良い評価じゃないので、読む予定の方はスルーしてください。夏と言えば怪談!一足先に怪談気分をっと思って、手に取ったけど、正直、「ふーん・・・」って感じでした^^;新耳袋って色々有るけど、ビデオレンタルで見た時はこえぇぇ!ってなったから、読んでみた。あと、百物語を意識して「九十九」なのかなっと思って、「粋な事するな!」と、この本を選んだけど、怪談というよりも、ちょっと不思議、なんだろうこれ?みたいな、話ばかりだったかな。99の話が有るけど、全て短編で読み切りでなく、いくつかは、尻切れ悪く続編って感じで、「その一」「その二」・・・っと続いてたかな。あと、怪談らしい怪談じゃなかったので、肩すかし^^;シリーズ物で、「第五夜」ぐらいまで発売してるけど、コレで皆満足出来るの!?怖いの読みたいと思って手に取っちゃダメだ。ヒヤッともしなかった;;うー、残念><! PR