百瀬しのぶ/ATARU 脚本:櫻井武晴さん、ノベライズ:百瀬しのぶさん の、「ATARU Ⅰ」を、読みました。※ 本の表紙を何度検索しても、ドラマのビジュアルしか出てこないので、今回は、本の表紙の画像は載せていません。つか、調べたら劇場公開を記念して、当年8/8に表紙のデザインが変更されたみたいです。古い方の表紙は赤字のタイトルに、バックに文字が沢山、黒と灰色でのデザイン(分かりづらい)。新しい方の表紙は、ベースは基本変えずに(文字沢山の黒と灰色、赤タイトル)に、シャボン玉と主人公役を演じた中居正広さんのシルエットのデザインになっています。内容は、警視庁捜査一課の蛯名舞子は、チョコザイと名乗る青年に出会う。彼は舞子には理解できない行動をとるが、事件の証拠を目にすると、突然難解な、しかし事件解決の重要な手がかりとなる単語をつぶやいた。舞子は上司である沢俊一とともに、チョコザイがつぶやく単語をもとに事件を次々と解決していくが―。謎めいた過去を持つサヴァン症候群の青年と、2人の刑事が難事件を次々と解決していく、新感覚ドラマの完全ノベライズ第1弾。感想は、最後の3巻を読んでからにしようかな?まぁ、ドラマを見ている方が多いと思うので、あえて必要ないかな??話としては面白いですね。サクサク読めます。ちなみに、私はドラマを一度も見て居ません^^;小説読んでから見るのも楽しいかなぁって思った。ストーリーは好きな感じでした。つか、ドラマが基本だから、小説が読みやすい(簡単に台詞と行動だけ・・・?)。どうでもいいけど、チョコザイ(主人公)が英語を喋ったり、BとDの発音がうまく出来なくて音程で伝えるシーンがあるみたいですが、中居君が流暢に英語を喋ったり、ましてや、あの音痴な彼が、音程で・・・・!?ちょっと、想像出来なくて笑えました。 PR