ニシワキタダシ/こんなときのどうする絵辞典 ニシワキタダシさんの「こんなときのどうする絵辞典」を読みました。単行本の表紙。内容は、(大抵、本のレビューサイトから引用するんですが、これはまた、長い/笑)『解決するかな、しないかな』だれでも経験したことがあるような、身近な「どうする?」に、 ニシワキタダシさんがふんわり回答します。実践できそうなものや、実践できそうにないことまでA・B・Cの3通りの回答を、適度に参考にしてください。それぞれの場面に「あったらうれしいアイテム」を1つ紹介しています。実際にはないアイテムですが、思い切って値段をつけてみました。「こまることはすばらしい」エッセイ7本付き。「こまったことがあっても楽しむことができればすばらしいんじゃないか、そう思ったりします。とらえ方によって気持ちが変わったり、誰かと話して笑い合えたりするとすばらしい。この本を読んで少しでもそう思ってもらえればうれしいことです。ただ単に楽しく読んでもらえたら、それもとてもうれしいことです」ニシワキタダシお悩みの例:受け取るのがヘタなのに物を投げられたとき・もらったプレゼントがすでに持っているものだったとき・肉だと思って食べたら厚揚げだったとき・お直ししたズボンの裾が大量にあるとき・いくつに見えるときかれて困るとき・宿題をやるのを忘れていたとき・相手の顔にごはんつぶがついていたとき…ほか、全43篇。感想も、こんな感じです。あったら嬉しいアイテムのネーミングセンスに苦笑い(オヤジギャグちっくだから)。そのしたに書いてある、実際に買った人の一言コメントみたいな項目に、笑顔。スゴく楽しいです。イラストのほのぼのした感じと、書いてある内容の緩さに、顔が綻びます。いや、ニヤニヤかな・・・?(笑)貸してくれたねこまさんに感謝〜!自分では手に取らない本を貸してもらえると嬉しいね◎ PR