辻村深月/名前探しの放課後 辻村深月さんの「名前探しの放課後」を読みました。単行本の表紙(上下巻並べての画像です)文庫本の表紙(上下巻並べての画像です) 内容は、「今から、俺たちの学年の生徒が一人、死ぬ。――自殺、するんだ」「誰が、自殺なんて」「それが――きちんと覚えてないんだ。自殺の詳細」不可思議なタイムスリップで3ヵ月先から戻された依田いつかは、これから起こる"誰か"の自殺を止めるため、同級生の坂崎あすならと"放課後の名前探し"をはじめる――感想は、上下巻で割と厚みのある小説だけど、私は、3日で読んでしまいました><!ギリギリ二日出も読めそうだったけど、勿体なくて・・・だけど、続きが気になって、三日まで持ち越したけど、読み切ってしまいました!!もうね、最初から騙された!辻村さんの本は、まだ、少ししか読めてないけど、どれも騙される!!いい意味で!いい意味で!!(大事なことだから何度も言うよ!)とても気持ちのいい小説でした。読み切ったときの達成感もとても心地よい◎実は、連続する小説の順番を間違えてしまいました^^;本当は、「子供たちは夜と遊ぶ」を、読んでから「名前探しの放課後」を読んだ方がより楽しめるようです・・・(ぐぐぐっ)。でも、アレです、大好きな「スロウハイツの神様」のキャラの名前出てきた〜vVニヤニヤが止まらない。順番は前後してしまうけど、子供たちは〜と、メジャースプーンも、読もうと思います!楽しみです◎ PR