近藤史恵/天使はモップを持って 近藤史恵さんの「天使はモップを持って」を読みました。文庫本の表紙。(※ 単行本の表紙は、良いのが見つからなかったです^^;)内容は、深く刺さった、小さな棘のような悪意が、平和なオフィスに8つの事件をひきおこす。社会人一年生の大介にはさっぱり犯人の見当がつかないのだが―「歩いたあとには、1ミクロンの塵も落ちていない」という掃除の天才、そして、とても掃除スタッフには見えないほどお洒落な女の子・キリコが鋭い洞察力で真相をぴたりと当てる。感想は、気軽に楽しめる!!ポテトチップで言うと、塩ですね。あっさり。派手な事件や難解な事件ではないけど、人間味があって、良いですー。どうやら、シリーズ続いてるみたいなので、続編、読んでみたいです◎「モップの背は深夜に現れる」「モップの魔女は呪文を知ってる」短編の最後は騙されましたー><!女性が好きそうな感じで、ニヤニヤ。そうそ、検索で知ったんだけど、ドラマ化してたみたいですねー!しっかし、主人公のキリコちゃん、北乃きいじゃ、ないっっっっ!!!!!!ぜぜぜ、ぜったいに、ないっっっっ!!!!どういうこっちゃ!!トレードマークの赤毛のポニーテールは何処行ったのー!!!スマートな感じじゃないいぃぃ!!んー、残念。でも、少しドラマ視聴して、やっぱないわって、なりました。残念><! PR