価値って、なんだろう 先日、バレンタイン間近ということで、チョコの催事場に足を運びました。味、材料、デザインと拘ったチョコで溢れかえっている中で、チョコの絵柄を一つ一つプロが絵づけしているという、高級チョコを見つけました。ショコラティエって、言うんでしたっけね、チョコを作る人って。んで、その方が絵を入れているのでなく、伝統工芸で絵を入れているプロがチョコに絵を入れるって、斬新だなっと、販売の方にお願いして、写真を撮らせていただきました。流石に、4つのチョコに、何千円と出せる程、財布に余裕がないので買いませんでしたが(永久に鑑賞できるものでもないし)、これを手に取る方も居るんだなぁっと、マジマジと見てしまいました。普段、チョコは好きで、買いますが、高いからと言ってオイシイとは限らない。口に会う合わないもあるので。安くても、オイシイと思えれば、ソレは、とても素敵な相性なのかと思います。催事場には高価なものが沢山ありました。チョコレートで一万円!?っと、驚きのものが普通に並んでいましたから。拘って作ると、コストが上がってしまったりするのは、私もチョコではありませんが、作り手として分かります。そこで、買い手にとって、どれほど欲しいと感じてもらえるか。私は一万円のチョコは高いと思うけど、人によっては安いと思えるって、面白いよなぁっと、周りで高価なチョコを買い求めている方々を見て、感心してました。価値って、人によって異なる。 PR