関口尚/空をつかむまで 関口尚さんの「空をつかむまで」を読みました簡単に内容を説明すると、膝の故障でサッカーをやめた優太、姫と呼ばれる県の記録保持者、泳げないデブのモー次郎の3人でトライアスロン大会(リレー)に参加する話です。スポコン!っと思って買ったけど、そこまでスポーツ重視でなく、少年らの葛藤が書かれた本でした。でも、ちゃんと選手として一人一人輝いていました・・・・・!!!描かれてる時期が殆どが夏休みの間、学生には是非読んでもらいたいね。個人的にモー次郎のお兄ちゃんが好きでした。ほっっとんど、本編には出てこないんだぜ!← PR