枡野浩一/僕は運動おんち 枡野浩一さんの「僕は運動おんち」を読みました。枡野さんは「ショートソング」の表紙で知っていました。書店で何度も見たので。あ、読んだ事は有りませんが、多分イラストがアジカンとかで描いてる中村さんかなーっと思って見てました。「ショートソング」は私の読みたい雰囲気ではなかったのですが、今回「僕は運動おんち」をたまたま手に取りった訳です、書いてる人とか見てなくてなんとなく。内容としては主人公の語り口調でざっくりとした感じ。年齢が高校生という事も有り、あまり深くは追求しない、学生生活。運動も出来ない、勉強もできない男の子の話。タイトルからスポコン!っと勘違いしたけど、違うね。あやふやの中から将来の道を見つけていく、どちらかと言うとパッとしない話。でも、普通の毎日、嫌な事沢山と、ちょっと良い事がある。なんつーか、高校生ぐらいの時ってこんな感じだよねーって思うよ。私も高校ではパッとしてないから。全然本と関係ないけど、学生時代って時間が無限にあるように感じるよねー。すげぇ学生マジック☆・・・・話がそれました。この本、だーっと勢いで読めます。深いとこはないね。区切りが多くて短編を読んでる気分です。今日だけ暇だわーって日におすすめの一冊。私的にうさちゃんがおすすめの人物!ポエット黒帯うさちゃん(笑)楽しい事って、少しの言葉で伝わるよね。難しい事とかってのは説明も多くなるし、言ってる自分でもよくわからなくなるし、他人に伝わりづらいですね。んー、難しい。伝わらない事がもどかしくモヤモヤして余計に要点がつけなくなったり・・・・。なんやろね、あの、悪循環。もう少し悩もう。色鉛筆の話。絵の道具を買いにいこうとしてお店に行く。棚の中に沢山の色が並んでると、ついつい「あ、あの色そろそろ終わるはず」っと今すぐ必要ないのに買ってしまう。帰って机の中をのぞくと既にストックしてある・・・。とくに、好きな色のストックが。なんでまだ有るのに買っちゃうんだろうね!水張りに使うミューズテープとかも大量に有る。絵を書くのは、そんなに早くないと思う。へらねぇ!こつこつ絵を描いていきます。画材屋は宝の山。本屋とCDショップもだけど!← PR