コチラは、サタカの日常的なブログです。
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明日で終わり??/ 短編:七つの黒い夢。

指先が冷たいぃ…
今日はいつにも増して打ち間違いが多そっ…………いつも多かった(たはーっ)

「七つの黒い夢」を読み終わったー
色々な作家さんの短編寄せ集め(?)なので好みがわかりますね
乙一さん、やはし好み
つか、作風がつかめない人ですよね。
本は「zoo」が一番好きです、デビュー作の「夏と花火と私の死体」も好きかな
今回の本に入ってた話は、子供が描く絵からにおいがする…
なんだか、可愛らしい感じでした。この友達に対する優しさ、親の見守る愛情(一部口出し(笑))
次、恩田陸さん
「夜のピクニック」しか、よんだこと有りません…情報が少なすぎる
主人公の目線で語られる現実と非現実のスレスレラインというか
現実ではないのに体験しているような感じ
これは、さらーっと読み進めてしまってひっかる所がなかったかな…;;
ちと、難しかったのかな
次、北村薫さん
昔、高校の英語教師が「薫」だったなって思い出した(どうでもいい…)
この人初めて読んだんだけど、かっこよい
10ページぐらいでとどまらず、複線をたて、落とす!
小気味良い!(使い方間違ってる??)
なんか、久しぶりに星新一さんのショートショートが読みたくなった
そういやぁ、中学1年の英語の教科書(ニユーホライズン)で巻末に長文があって、それが星新一さんの話だった
突然開いた地球の穴にゴミを捨てて数年後空から降ってくる…みたいな話だったはず
次、誉田哲也さん
この方も初めて、なんか突拍子もない所から話を進めてすべてが繋がっていく
物事は時間軸に沿って過去から未来に行くんって感じる
最後の一行が痛いよね
「ごつん、という鈍い音が、道を隔てた荒川土手まで、聞こえた気がした。」
どういう状況なのかは、本を読んで確認して下さい。いたいよ

ほんの話が途中だけど眠たいので寝ます(滅)



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