火崎勇/信じてないからキスをして まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 火崎勇さんの「信じてないからキスをして」を読み終わりました。なんつーか、糖分少なめで大人の恋(?)って感じでした。刑事と検事の組み合わせ。だらしないと堅物。お互いに正義の人に憧れて今の職業に就いた。殺人が起きて刑事の方の昔の友人が犯人かもしれない。手紙をたよりに手紙を探す、たどり着いた先に待っているのは友人か?追いかけっこのなかに隠された思惑と思いを寄せる検事とのやりとり。うーん、サラッとしてます。ごちゃごちゃはしてない。意思が弱い×強いの組み合わせは好きです。強いって言うのは語弊が有るかもしれない、ホント堅物の真面目くん名だけなのかも。 PR