凪良ゆう/全ての恋は病から まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 凪良ゆうさんの「全ての恋は病から」を読み終わりました。きたよ、これ、流され受け!(そんな表記が有るのか知りませんが;;)大学の椎名先輩。イケメン、外面王子、部屋片付けれない病。つくされ系。夏市。ゲイ、人肌恋しい病。尽くし系。夏市さんは、先輩の事は全く好みでないけど、先輩の部屋を片付ける代わりに人肌恋しい病の自分に身体を触らせてくれるって交換条件をする。初めは自分好みじゃないのにウブな反応を見せる、その上、モロ感度有り、ギャップ有りの先輩に心が動かされていく。もともと、尽くしたいタイプなのでズボラだと思いつつも面倒を見るのが好きなんでしょうねー。んで、先輩、かなり流されてます。イケメンのくせに童貞。しかもノンケのくせに色々と許しちゃいます。最初は触れるだけ、抱きしめるだけだった関係が、乳首を弄られ、手淫、口淫(しかも飲まれる)、アナルに指を突っ込まれ、流されるまま、挿入まで。。。自分が友人だったらすぐ止めますよ。大丈夫か!しっかりと自分を持て!って(笑)そして、最後には鏡プレイ!夏市さん、流される先輩に色々と言わせてます。どうして欲しいの?言わないとやらないよ?みたいに。感度の良い先輩は快楽に弱く、回らない頭で恥ずかしいと言いながらも求められたまま言っちゃうし!でも、ひとつ言わせてもらうと、口淫で精液を飲んだ夏市さんが、言い訳として「飲むのは普通です!知らないんですか?」の挑発に対して、「知ってる、飲むのは普通だ」って無知っぷりはキモイですよ!大学3回生、いくら女性とも男性とも付き合った事の無い先輩だからってそんな夢物語は無理すぎるぜー。そんなん、大学生にもなってオナニーしませんってのと同じぐらいキモイですよ!←結構、時期ネタあったので、この本を読む予定の人は早めに読んだ方が良いですよ。最近のお笑いのネタとか、古いと白けたりしちゃうからね! PR