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養老孟司/ 自分は死なないと思っているヒトへ

養老孟司さんの「自分は死なないと思っているヒトへ」を読み終わりました

何と言っていいのかわからないけど、意識を形にしたのが都会って事だと;;
なんか、こーゆーときに的確に考えてることを言葉にできないのはもどかしい

沢山の新しいがありました
自分が普段何気なく感じてるものが実は不思議であったり
集団についてとか、意識化の事が何度も書いてあって少し倦んだところもありました;;
頭良い人はちゃんど似たようなこと書いてあってもわかるんだろうなぁーって

色々おもしろいなって思ったけど今日読んでおもしろかったところを抜粋

「頭で考えたものを外に実現していく、
遠くの人と話したいと思えば電話をつくり、一つ一つ実現していく。
人間は、頭の中でつくり出したものを外につくり出す。
人類の社会が一番古くから考えてきたもの、例外なく考えてきたのが神でした。
ということは、我々はそれをいずれつくるだろう。これが私の予測です。
その神は、いま私が言ったような形で定義できるだろうということです」
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