名倉和希/耳たぶに愛 まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 本読んだのはだいぶ前。何を今更ーってかんじぐらい内容は、失業中の修一は、庭師の叔父の元でふらふらしている。ある日、叔父がぎっくり腰になって仕事が出来なくなり、詫びに赴いた豪邸で頼りなさげな屋敷の主人・石神に会う。作家の石神はゲイで修一が好みらしいが、自分のタイプではない。そう話しているのを石神に聞かれて以来、彼はスランプに陥ってしまい、困った担当編集から一度抱いてやって欲しいと頼まれ!?イケメンニート×オヤジ作家の、嘘から始まる恋物語。これね、豪邸の主人の石神さんの息子やお手伝いさん、担当さんたちが石神がゲイであるのをなんでもない風だし、受け入れられ過ぎで、皆、おじさん作家を溺愛し過ぎてる(笑)中学生の息子が居るのにシャントしてなさ過ぎて笑えました(コラ) PR