コチラは、サタカの日常的なブログです。
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綺月陣/祈り

まず、本の感想前にご注意!
この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。
嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。

大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。
↓ 内容は
来栖薫は、憧れの大曽根麻薬取締官の元で仕事をする事になった。
想像通り彼は仕事の出来る紳士だった。
そしていつしか二人は互いを意識し始める。
しかしある日、薫の前に元恋人が現れて大曽根に誤解されてしまう。
「薫を幸せにするのが私なら、もっと嬉しかったよ」
いつまでもこの人を見つめていたかった。
けれどもう側に入られない。ヤクに侵された元恋人が関わる事件に気がついた薫は、
事件解決のために有る決意をするが・・・・?

これ、痛いです。
心も身体も痛い話でした。色々読んで今更なんですが、
痛めるける系、駄目だ!
ドMだから良いとかじゃないんだよ。道具とか自分苦手だったみたい!(え)
今までもそういうの読んでてなんかなーって気持ちになったけど、
しっかし、攻めの大曽根の信頼感ハンパ無いです。
他の登場人物がイマイチ薄いので余計に頼れる人です。
ま、それを全面に出した内容だからね。
好きな人は読んでみて(投げた×)
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