雨月夜道/恋愛小説は書けない まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 内容は、容姿端麗の人気作家先生(ゲイ)が好みのタイプでもないのに担当さんに惚れてしまう。元々好きになってもらおうなんて思ってない、身体の関係までは求めてない!の作家先生に返事もしないのにいきなり嫉妬したりする担当さん。作家先生の思考回路もぶっ飛んでるけど、担当さんの勘違いもかなりのレベル(笑)まず、これは、ノーマル×ゲイに見せかけ、攻×攻に見せかけてボケ×ボケのCPでした心の不一致と言うか、勘違いってBLに限らず一般の恋愛要素の有る話だと横道だと思うんですよ。ポピュラーっつーのか。で、鈍感でなく天然ボケです、二人とも。そんなすれ違いしすぎんなよ!っと突っ込みが絶えない。BLと言うより私にはギャグでした;;しっかし、本来攻めポジションしかやった事ないゲイが案外すんなりと受ける側を受け入れててちとパンチがなかったです><もっとこうさ、好きになる過程とかが書いてある方が好きなので、何となく好きになったとか書かれると想像にかけると言うか、一目惚れなら一目惚れだし、どこに相手の魅力が有るのか読み手に分かりづらかったかも。んー、ギャグ乗りの好きな人にはオススメかも。 PR