五条瑛/動物園で逢いましょう 五条瑛さんの「動物園で逢いましょう」読んだよ内容は、なぜ元新聞記者は、情報分析員である葉山を動物園に呼び出したのか?『プラチナ・ビーズ』『スリー・アゲーツ』で活躍した彼らが帰ってきた!“鉱物シリーズ”の興奮再び!大藪春彦賞受賞作家が放つ、書き下ろし三編を含む本格スパイ小説。久々にすげぇー楽しんだ組織とか裏で糸を引く情報戦がちょう好きドキドキして、わくわくしてあぷあぷする裏社会だなぁって。知らないところによりドラマを感じる>主人公の葉山隆の位置関係とポジションもよいね見た目も。(見た目は海外で生まれも育ちも日本)情報員として利用し利用され……スパイを見つけたりしてよ、見つける過程と関係する人間のつながりがね紐とかれてくのがおもしろいー、自分の気づいてないところに答えがいっぱい隠されてるのって「くそー」ってなる!でも、正直言うと一番最後の番外編(?)のが一番楽しかった!!!!葉山主役のつながる短い話が続いて最後の話はいきなり知らない日とが主人公になって全く本編と関係ないのかな?ってなったところでオチ…!!!!おま、卑怯やぞー!!(いい意味で)(最後の話のネタバレあり?)最後の話の中心人物の拓朗くん(あだ名で向日葵)がね、5年間ニートから脱出できたハッピーな感じかと思いきや、意欲的にバイトを見つけたのは、よい誤算だとして裏で操られていたとはぁ!!!!まさかすぎるようぅぅ全く考えつかなかったそして、予想外のオチが気持ちよすぎてたまらなかったよ前作のプラチナビーズとかも読んでみたいな。 PR