沢野ひとし/ へんな人間図鑑 沢野ひとしさんの「へんな人間図鑑」読んだよ内容は、街でも山でも、「へんな人間」はたくさんいる。著者が書いてきた文章の中から、とりわけ「へんな人間」をピックアップ。トンガリ君、ゴムゾウリ男、カラス女など、沢野ひとしワールドの「へんな人間」勢揃い。野沢さんが会った事ある少し変だけど愛着とか思いでのある人の話私は野沢さんが働いてたところの社長と中学の時の美術の先生の話がなんかグッときました人間って対面する人によって見せる顔違うし、受け取る側の自分の考えで分類や感じ方も違うので読んでみると自分は、その話の中に出てくる人物がそこまで変な人に感じなかったりしたやっぱ、捉え方だねたとえば私が大好きな人も別の人は大嫌いかもって当たり前のことが書いてある感じかな(笑)読んでて悪い気分にはならないし、色んな人いるなぁーぐらいの感じで読むときっと、とても楽しめるよ◎ PR