栗城偲/冗談やめて、笑えない まず、本の感想前にご注意!この本は俗にいうボーイズラブものなので、それらに嫌悪感を感じる方、腐男子でない男性、純粋に私の友達様。見ない事をオススメします。嫌いな人もいると思うので、感想(短いですが)は畳んでおきます。大丈夫まかせろ、むしろ好きだという方はどうぞ。↓ 栗城偲さんの「冗談やめて、笑えない」を読みました。内容は、地味顔で存在感ゼロの友を可愛いと言ってくれるのは、幼馴染みの一夏だけ。そんな一夏の口利きで、苦学生の友は彼の経営するホストクラブでバイトをしている。指名ゼロで成績は最下位だけど、綺麗で優しい一夏に恋をしている友は傍に居られるだけで幸せだった。けれど友が客のAV会社の社長・和田に気に入られ、指名されるようになってから、一夏の様子がおかしくなり・・・!?イケメン×普通メンはとても良いと思うの!普通メンが何故かモテキ到来ってのも、ツボです^^!全部イケメンよりも、普通メンのが可愛いよ。逆もまた良し(笑)。ま、女性が読むからだろうけど、イケメンが普通メンを抱きしめて癒されるってのが本の中であるんだけど、リアルの男がやってたら引くね(爆笑)。ワンコ攻めも考えようね、やりすぎると呆れちゃって。でも、良かったです!ワガママ言うと、地味顔で目が細いって設定の友くんなんですが、もっと挿絵で地味で細目に書いて欲しかったなぁ!コレじゃ普通に可愛いでしょ。ただの地味顔wあと、オムライス食べるシーンで挿絵ついてんだけど、オムライスでか過ぎて爆笑してました・・・・作品の楽しみ方間違ってますね、私(爆)。 PR