森見登美彦/夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」を読みました〜!これ表紙!内容は、鬼才モリミが放つ、キュートでポップな片想いストーリー!「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった!かなり読まれてるからね、今更感バリバリですね。でも、これを読むキッカケを頂いた方に感謝です^^!実は初めて読んだんです、森見さん。なんか、特定のお気に入り作家さんが少ないので;;読書家と言っても見せかけだけの読書家ですw感想とか、既に読んでる方が多いと思います。なので、サラッと言いますと、なんだか「劇」を見ている感じでした。本を読んでる感覚とはまた別物でした。読ませ方が何処か回りくどくて、簡単な事を難しく、格好良く言葉で表してる感じです。途中挫けそうになりましたが、癖のある感じが、途中からたまらなくなります。納豆みたいな。臭いけど美味しさがわかると気にならないって感覚に近いです(笑)。この本を皮切りに他の森見さんの作品も読んでみたいです◎ホント、この本を教えてくれてありがとうございます^^! PR