本多孝好/正義のミカタ 本多孝好さんの「正義のミカタ」読みました〜!単行本の表紙。文庫本の表紙。内容は、いじめられっ子の亮太は自分を変えようと「正義の味方研究部」に入部する。果たして亮太は変われるのか。いじめ、リストラ、格差。こんな社会で生きていかなきゃならない、将来が少し不安なあなたに贈る、書き下ろし青春小説。正義の味方のなり方。正義とは・・・?難しく考えるのでなく、自身の中にある正義についてちょっと考えちゃう感じ。スゴい特技もない、今まで虐められてきて、格好わるい主人公が考える正義。ヒーローに慣れる気質?正義のミカタ研究部はスカウトでしか入部出来ないのに・・・。会話が面白いです。ページ数多いけど、案外早く読めます。難しさとかもなく漫画読んでるような。本多さんの作品初めて読みました。ミッシングとか書いてる人だよね?たしか。また読んでみよぅ! PR