変わって行かない思い この日記ブログ「グウタラ日記」を、いつからやっているのか、辿ったら、2008年の12月からでした。その時の記事を見ても、何かしらに迷っているし、やっぱり、絵だけで食べて行けないとか、何処に投げるでも無い愚痴を言っている(?)。昔の自分に言ってあげれるとしたら、変わらず絵を描いているから、ソレさえ続けて行けば、迷っていても生きているよって、教えてあげたい。別に心の病とかではないけど、私は、十代の夢も希望も持っていない時に、漠然と、20歳ぐらいで死ぬだろうから(短気なので、血管が切れて早死にすると思ってた。)、安心しようって、自分に言い聞かせていました。その時の名残で、ふっと、「しにてぇー!」って思う事もあるけど、ほんの一瞬のみなので安心して下さい。言うだけでは、死にはしないし、死ぬような勇気も無いので、今日も元気に生きています。前に何処かで目にしたけど、「〜したい」って、「出来たら良いな」であって、現実しないから、「〜死体」なんだって、本だったかに書いてあった。あと、私が20歳になる年の学校で先生が、自己紹介してよって、それぞれに名前や、将来の夢を言ってって、言われて、みんな簡単に自分を紹介し終わって、先生が、「今、皆、将来の夢の話の時、「××になりたい」って、言ってたけど、「××になります」ぐらいの気持ちじゃないとダメだよ」的な事を言ってらした。この話は今までにも何度描記事に書いているから、この先生の話が私は好きなんだと思う。だから、死体ではなく、生身の人間として、沢山の事を考えて、感じて、××になって行こう。××になろう。自分に出来る事、やれる事、興味のある事をやって行けば、生きて行ける。 PR