朝井 リョウ 他/作家の口福 おかわり 朝井 リョウ さん他(多数の作家)の「作家の口福 おかわり」を、読みました。文庫本の表紙。内容は、するめの出汁、トナカイの乳のミルクティー、ビーカーコーヒー、土筆の卵とじに素っぴん茶碗蒸し…。20人の作家が「食」をテーマに競演!大好物、調理における発見、思い出の味、食の結んだ縁まで、様々な「美味」が味わえる極上のアンソロジーエッセイ集。作家さん一覧、朝井リョウ、上橋菜穂子、冲方丁、川上弘美、北村薫桐野夏生、辻村深月、中村航、葉室麟、平野啓一郎平松洋子、穂村弘、堀江敏幸、万城目学、湊かなえ本谷有希子、森見登美彦、柚木麻子、吉本ばなな、和田竜感想は、それぞれ沢山のエッセイがあるので、今回は割愛しますが、色んな作家さんが居る中で、何故か、葉室 麟さんの文章だけ読めませんでした。冒頭の二行を読んだだけで、「あ、何となく苦手かも・・・・?」と、それこそ、食わず嫌いをしてしまいました。ペラペラとめくり、次の作家さんのエッセイを読みました。なんで苦手だと思ったのか、分かる日が来るんでしょうか?私は、苦手な文章ってものがありますが、それを言葉で説明できないので。 PR