畠中 恵/ひなこまち 畠中 恵さんの「ひなこまち」読みました。単行本の表紙。文庫本の表紙。 内容は、お江戸のみんなが、困ってる!? 大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊。いつも元気に(!?)寝込んでる若だんなが、謎の木札を手にして以来、続々と相談事が持ち込まれるようになった。船箪笥に翻弄される商人に、斬り殺されかけた噺家、霊力を失った坊主、そして恋に惑う武家。そこに江戸いちばんの美女探しもからんできて??このままじゃ、ホントに若だんなが、倒れちゃう!感想は、いつも通りキャッキャしてる彼らの話でした。最初にシリーズ読み始めた頃を考えると、キャラクターが濃い分、中身が薄く感じるようになってきてしまって、「はいはい、また皆大好き若だんな」って、思ってしまってる自分が居る^^;シリーズが続く程、だれてしまっては良くないなぁっと思いつつ、次回も文庫が発売されたら読むと思います・・・。 PR