断捨離適齢期 断捨離、知っている方が大勢居ると思います。私は、年内は、断捨離を実行しようと思っていて、今からコツコツと、モノを手放したり、必要ないものをしっかりと見極めて減らして行く(購入しない)、を、心がけています。何処まで、モノを手放せるかは、分かりません。正直、意思が弱いです。今現在あるものへの執着、必要がなくても、必要な気がするって、弱い自分も実感しています。先日、父が「断捨離、知っているか?」と、聞いてきました。私が前々から、断捨離などと、話し手は居なかったので、父の口から、断捨離と、出てくるとは思いませんでした。「うん、知ってる、今年やって行くよ」そう、返したら、「お父さんは、この間、断捨離って、知ったんだけど、そうか、有名なのか・・・・でも、お前はまだ、断捨離は必要ないんじゃないか?」と。父が言うには、これからが短いから整理の意味を込めて捨てて行きたい、モノを減らしたい。らしいので、父からしたら、人生はまだまだコレからの予定の私が、色々と手放して行くのは違うんじゃないのか?っとの、事でした。断捨離は、適齢期があるんでしょうかね?現在の持ち物を確認して、今までの自分を振り返り、新しいものを取り入れる為にも、とらわれてしまっているものを手放すってのは、良いように感じています。実際のところ、私は一度、「断」の、部分は、経験済みだと思っています。昔は、音楽が好きで、色々なCDを買ったり、ライブへ行きましたが、私は、収入よりも、絵を描く時間を優先し、天秤にかけて、今の収入(生活と、ギリギリ遊べるぐらいの)を、得ています。そりゃ、お金は、あればあるだけ生活が楽になるものも欲しいものも買えます。何処へでも行けるってのもね。だけど、今の収入に見合った生活をする為に、CDの買う量は減り、ライブへも、ある一握りのアーティストのみ。断が経験済みって、事とは少し違うのかもしれませんが、排除した結果、今も、生活が出来ているように思います。それと、たまーにしか買わなくなったCDのお陰で、音楽を手にするのが、より嬉しく感じるようになりました。何歳になっても、見直す事、やり直しは利く。いつだって、振り返って、整理をしてみよ。 PR