クリマのライブペイント クリエーターズマーケットの会場でライブペイントをするようになって、沢山の方の目に留まる切っ掛けになってるように思います。描いていると、「あ、前も描いてた」や、「この人見た」と、言ってもらえたり。凄いなぁっとか、言ってもらえることももちろん嬉しいです。それが、ファーストコンタクトって事だと思うので。でも、アレだけ、会場に作品、作風、作家があふれている中で、私の作品を見つけてくれる。しかも、「また居た」と、認識してもらえることが、とてもスゴイことなんじゃないかと思いました。「あぁ、すごい」って、思うのも素敵な事だけど、何度見ても「すごい」って、思ってもらえたら、より強いというか・・・(なんと言えばいいのかわかりません^^;)前も目にとめてくれたけど、また目に留まったって、すごいね。イベントへ来て、端から端へと、見ていく人もいるし、目当ての作家さんを見たら、あとは流す人もいます。もちろん、ただ付き添って遊びに来ている人も。その中で、どれだけ印象に残してもらえるのか。私の絵は、私でしか描けない絵だと、勝手に思っています。視野が狭く、世間様には似た作風の方が居るのかもしれませんが、私は、私の絵でしか、この作風を見たことがありません。なので、特別。オンリーワンな、わけでして。また次も、すごいと思ってもらえるような、今のままではなく、またステップアップした作品を。より良い作品と出会えるのを、私自身も、楽しみにしています。そんなことを、今回のライブペイントが終了して、最後にサインを描いた瞬間に思いました。日付が、12月3・4日だったので、「1・2・3・4」と、ステップを踏んでるみたいだなって、のも思いました。次の、「5」を目指して、また描いていきます^^! PR
価値 人によって、必要なもの、不必要なものって色々ある。何に価値を感じるか、人それぞれ。絵を描いてもお金にならないのなら、ソレは価値がないんじゃないか?っと、言われたことありますが、絵を描いてるんだから、少なからず上達をしているわけで、それだけでも、私は価値があるし、描き続ける理由にも繋がります。もちろん好きで描いているし、描きたいと思って描いているし、考えたもの以上に素敵なものがかけたら最高じゃないですか。お金にならないからと言って、価値がないとは限らない。誰かにとっては、スゴく価値のあるものになる可能性もある。一言に、無駄と、言わずに、自分が必要だと思うのであれば、いくらでも時間を使って描いて行きたい。-----8月中に描いたミニイラストを、載せます。イラスト置き場でも見れます、覗いてみて下さい!→コチラ
自分の手 ねこまさんと、2月の終わり頃にギャラリーカフェテオさんに行ったときの写真です。この写真、ねこまさんが撮ってくれたんだけど、かなり気に入ったので、この写真下さいって、お願いしてOKしてもらいました。最初は、この写真中央のコーヒーカップが面白いカタチしてるねって、話だったんですが、自分の手をマジマジと見る機会がないので、なんだかモノ珍しくて。自分の目の方へ腕を向けて、指は見れるけど、前から見る事ってないので、なんか面白いなぁって。あと、単純に、自分の指が珍しい。これ、良い写真だなぁ。私の手って、わかっていなかったら、もっと素敵なのに。軽く手フェチなもんで。カタチがキレイだし、手も、性格出るし、見ていて飽きないです◎
疎らに見える 「こうすれば良かった」「こうなる予定だった」そんなのは、そのタイミングは悪くなったとしても、コレからに活かせる。だから、しっかりと、その時の、失敗や、失態を見つめて行きたい。開き直る事も必要だ、諦める事も必要だ。だけど、自分で考えて、誰かの意見に左右されず、今までの自分(失敗をしてきた自分の意見)から出た答えを大切にして行こう。意見なんてモノは、経験、経過、知識など、選択肢やヒントが増えれば変わって行くもの。失敗を恐れて何もしないより、当たって砕ければ良い。粉々になったら、その内形に戻れるかもしれない。いびつでも、大事に繋ぎ合わせた、今の自分になるから。一度、粉々のバラバラになって、自分をなくしたって良い。新しく、自分は変われる。ゼロになって、沢山吸収して行けば良い。沢山考えて、沢山意見をかえたとしても、ソレは、全て、私の考えて出した答えの、道だから。胸をはって行こう。たまにバラバラになろう。
描きなさい 絵を描ける人に「絵を描いたら?」「もっと描けば良いのに」は、無駄な言葉。描きたい人は、私が声をかけなくても、描く。この頃は、描いたら?っと、言わなくなりました。前は、周りに居る絵を描ける人は、同士で、「絵描き仲間が減るのが嫌。お互いに刺激し合えれば良い。」っと、考えていましたが、描いたら良いのに・・・なんて、言葉は、大抵届かないものです。口では、描きたいと言っていても、実際数ヶ月も描いて無いなんてことは、多々あり、時間が無いと嘆くよりも、描く人は、なんだかんだと時間を作って、描いているものです。描ける人、全てが、絵を描く事が一番ではない。と、言う事を理解するのにだいぶ時間がかかったように思います。ついつい、他人の人と比べてしまいがちです。あの人は、私に描けない素敵な絵が描けると、知っていると、もっと見たい、もっと描いて欲しいと、声を掛けていましたが、声を掛けても、その場では、「うん、描くよ」と、言っても、なかなか、絵は出てこないもんです。そもそも、絵が大好きで、アレコレ描きたいと思っている人は、勝手に描くので、良いんです。上手い下手ではない、描きたいって原動力。とても強いと思います。